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全日本合唱コンクール全国大会開催規定(2015年2月5日改正版)

2016年2月2日掲載

第1章 総 則
(名称)
第1条 名称は「第○○回全日本合唱コンク−ル全国大会」とする。(以下全国大会と略す)

(大会目的)
第2条 全国大会は、合唱技術の向上を目指し合唱音楽の普及向上を目的として、支部から推薦された合唱団が出演し実施する。

(主催)
第3条 主催は、一般社団法人全日本合唱連盟(以下全日本合唱連盟と称す)・朝日新聞社とする。
なお、理事会の承認を得て開催地の自治体を加えることができる。

(後援)
第4条 後援は、関係省庁・開催地の自治体及び自治体教育委員会など全日本合唱連盟理事会で決定したものとする。

(開催期日)
第5条 開催期日の基準は次のとおりとする。開催日程は全日本合唱連盟理事会で決定する。
 (1)中学校・高等学校部門
    原則として、毎年10月最終土曜日・日曜日とする。
 (2)大学職場一般部門
    原則として、毎年11月23日前後の休日を含めた2日間とする。

(開催地)
第6条 開催地は、原則として9支部を持ち回りとし、全日本合唱連盟理事会において決定する。

(推薦母体)
第7条 出演団体の推薦母体となる支部は次のとおりとする。
   全日本合唱連盟北海道支部  全日本合唱連盟東北支部  全日本合唱連盟関東支部
   全日本合唱連盟東京支部   全日本合唱連盟中部支部  全日本合唱連盟関西支部
   全日本合唱連盟中国支部   全日本合唱連盟四国支部  全日本合唱連盟九州支部

 (審査員)
第8条 審査員は、1部門9人以上とする。
 なお、選出方法については別に定める。

第2章 部門・編成区分・出演人数
(部門・編成区分)
第9条 部門と編成区分は次のとおりとする。
   (1)中学校部門の編成区分
     混声合唱の部
     同声合唱の部
   (2)高等学校部門の編成区分
     Aグループ(小編成の部)
     Bグループ(大編成の部)
   (3)大学職場一般部門の編成区分
     大学ユース合唱の部
     室内合唱の部
     混声合唱の部
     同声合唱の部

(出演人数)
第10条 各編成区分の出演人数は次のとおりとする。
   (1)中学校部門
     混声合唱の部       8名以上
     同声合唱の部       8名以上
   (2)高等学校部門
     Aグループ(小編成の部) 8名以上32名以下
     Bグループ(大編成の部)33名以上
   (3)大学職場一般部門
     大学ユース合唱の部    8名以上
     室内合唱の部       6名以上24名以下
     混声合唱の部       8名以上
     同声合唱の部       8名以上
  2 出演人数は、前項出演人数の枠内で、県大会もしくは支部大会での最大申し込み人数の10%の増員まで認める。
    ただし、最大申し込み人数が40名未満の場合は4名の増員まで認めることとする。
  3 出演人数には、指揮者・伴奏者・独唱者は含まないが、指揮者・伴奏者・独唱者が合唱メンバ−に入って歌う場合は、出演人数に加えるものとする。

第3章 出演資格
(出演の資格)
第11条 出演合唱団は、全日本合唱連盟に所属する各都道府県地区合唱連盟(以下、正会員連盟という)に加盟している合唱団で、支部大会で該当部門の代表として支部長の推薦を受けた合唱団、及びシ−ド合唱団であること。

(各部門の出演合唱団資格)
第12条 各部門の出演合唱団の資格は次のとおりとする。
 (1)中学校部門
   @同一中学校に在籍する生徒で編成する合唱団。
   A複数中学校の生徒で編成する合同合唱団で、常時活動し当該正会員連盟の理事長及び支部長が認めた合唱団。
   B同一中学校から複数の合唱団が出演できる。
   C出演団員は同一種別(混声・男声・女声)に1回に限り出演できる。
 (2)高等学校部門
   @同一高等学校に在籍する生徒で編成する合唱団。
   A複数高等学校の生徒で編成する合同合唱団で、常時活動し当該正会員連盟の理事長及び支部長が認めた合唱団。
   B同一の中高一貫校に在籍する生徒で編成する合唱団。ただし、中高一貫校として出場する中学生は規定上高校生として扱う。
   C同一高等学校内から複数の合唱団が出演できる。
   D出演団員は同一種別(混声・男声・女声)に1回に限り出演できる。
 (3)大学職場一般部門
   @大学ユース合唱の部
    出演人数が8名以上で、出演するメンバー全員が、当該年の4月1日現在28歳以下で編成する合唱団。
   A室内合唱の部
    出演人数が6名以上24名以内で編成する合唱団。
   B混声合唱の部
    出演人数が8名以上で編成する混声合唱団。
   C同声合唱の部
    出演人数が8名以上で編成する男声合唱団もしくは女声合唱団。
   D大学職場一般部門には、同一合唱団は1回しか出演できない。
   E大学職場一般部門には、中学校部門・高等学校部門に加盟する合唱団は出演できない。

(指揮者・伴奏者)
第13条 指揮者・伴奏者・独唱者の出演資格は問わない。
  ただし、中学校、高等学校部門の指揮者・伴奏者・独唱者については、当該校長が認めたものに限る。また、指揮者・伴奏者・独唱者が合唱メンバ−に入って歌う場合は第11条、第12条の出演資格を満たさなければならない。

(シ−ド合唱団)
第14条 シード合唱団は次のとおりとする。
 (1)シード合唱団の適用部門は、大学職場一般部門とする。
 (2)当該年度全国大会で大学職場一般部門の各編成区分ごとに金賞受賞団体の中から1団体以内をシード合唱団として選出できる。
 (3)シ−ド合唱団は、次年度全国大会への全日本合唱連盟推薦合唱団として都道府県及び支部大会の審査を受けずに全国大会に出演できる。
 (4)シ−ド合唱団は、都道府県大会及び支部大会に審査の対象外で出演しなければならない。
 (5)シ−ド合唱団は、前年度の全国大会に出演した部門・編成区分を変更することはできない。但し、平成25年度大会に限り編成区分を変更して良い。

第4章 演奏曲及び演奏時間
(演奏曲)
第15条 演奏曲は次のとおりとする。
 (1)中学校部門の出演団体は、自由曲を演奏して審査を受けるものとする。
 (2)高等学校、大学職場一般部門の出演団体は、課題曲と自由曲を演奏して審査を受けるものとする。この場合の演奏順は、課題曲・自由曲の順とする。

(課題曲・自由曲)
第16条 課題曲と自由曲の演奏は次のとおりとする。
 (1)課題曲は、全日本合唱連盟発行の当該年度合唱名曲シリ−ズから1曲を選択して全員で演奏しなければならない。
 (2)自由曲は、曲目・曲数に制限はない。

 (演奏時間)
第17条 演奏時間は次のとおりとし、演奏時間が超過した場合は失格とし審査の対象としない。
 (1)中学校部門
    演奏開始から演奏終了まで曲間を含めて8分00秒以内とする。
 (2)高等学校部門
    自由曲の演奏開始から演奏終了まで曲間を含めて6分30秒以内とする。
 (3)大学職場一般部門
    自由曲の演奏開始から演奏終了まで曲間を含めて8分30秒以内とする。

(伴奏楽器)
第18条 伴奏楽器は自由である。ただし、主催者の用意するもの以外は、使用団体の責任において用意し、これにかかる費用は使用団体が支弁しなければならない。

(演奏曲・曲目順・伴奏楽器の変更禁止)
第19条 都道府県大会・支部大会・全国大会を通して、演奏曲目・曲目順・伴奏楽器を変更することはできない。

(出演順)
第20条 全国大会の出演順は、本大会開催年度の全日本合唱連盟春季理事会で、支部長の抽選により決定する。

第5章 支部代表
(支部大会から全国大会に推薦できる合唱団数)
第21条 支部大会からの推薦団体数の上限は、支部傘下の都道府県大会における参加合唱団数により次のとおりとする。
  (1)中学校部門
     都道府県大会参加の支部合計数 25団体まで      2団体
     都道府県大会参加の支部合計数 26団体〜50団体   3団体
     都道府県大会参加の支部合計数 51団体〜75団体   4団体
     都道府県大会参加の支部合計数 76団体〜100団体  5団体
     都道府県大会参加の支部合計数 101団体〜125団体 6団体
     以下これに準ずる。
     ただし、編成区分(混声合唱の部・同声合唱の部)に各1団体以上含まなければならない。
  (2)高等学校部門
     都道府県大会参加の支部合計数 25団体まで      2団体
     都道府県大会参加の支部合計数 26団体〜50団体   3団体
     都道府県大会参加の支部合計数 51団体〜75団体   4団体
     都道府県大会参加の支部合計数 76団体〜100団体  5団体
     都道府県大会参加の支部合計数 101団体〜125団体 6団体
     以下これに準ずる。
     ただし、編成区分(Aグループ・Bグループ)に各1団体以上含まなければならない。
  (3)大学職場一般部門
    @大学ユース合唱の部
     都道府県大会参加の支部合計数 15団体まで     1団体
     都道府県大会参加の支部合計数 16団体〜35団体  2団体
     都道府県大会参加の支部合計数 36団体〜55団体  3団体
     以下これに準ずる。
    A室内合唱の部・混声合唱の部・同声合唱の部
     都道府県大会参加の支部合計数 30団体まで     3団体
     都道府県大会参加の支部合計数 31団体〜50団体  4団体
     都道府県大会参加の支部合計数 51団体〜70団体  5団体
     都道府県大会参加の支部合計数 71団体〜90団体  6団体
     以下これに準ずる。
     ただし、3編成区分(室内合唱の部・混声合唱の部・同声合唱の部)に各1団体以上含まなければならない。
  2 シ−ド合唱団は、上記参加合唱団数及び推薦数のいずれにも含まれない。

(編成区分の変更禁止)
第22条 出演団体は、都道府県大会・支部大会を通じて編成区分を変更することはできない。

第6章 出演経費・審査と表彰・規定違反
(出演経費)
第23条 参加料は無料とする。ただし、出演に要する費用は、出演団体の負担とする。

(審査と表彰)
第24条 審査は、原則として過半数方式(新増沢方式)で行う。
  2 全国大会出演の全合唱団を各部門、編成区分ごとに審査し、それぞれに対して、金・銀・銅賞いずれかの賞を贈る。
  3 この他に、特別賞を贈ることがある。

(規定違反の扱い)
第25条 出演資格など本規定に違反したときは出演を停止または入賞を取り消すことができる。

第7章 その他
(規定の改廃)
第26条 この規定の改廃は、全日本合唱連盟理事会出席者の過半数の賛成による議決をもって行う。



附則
 1 この規定は、昭和62年4月1日から(中学校部門は、平成2年11月22日から)施行する。
   一部変更 平成 4年 5月16日改正
   一部変更 平成 5年 5月22日改正
   一部変更 平成 7年11月16日改正(中学校部門、出演資格《加盟の義務付》の改定、規定の統合《中学校部    門、その他の部門》、演奏時間の変更ほか)
   一部変更 平成 8年 5月18日改正(後援、開催地条文及び字句の改定)
   一部変更 平成 9年 2月16日改正(大学部門のA・Bグループ制の導入の改定)
   一部変更 平成10年 5月16日改正(50回大会の特例項目の削除ほか字句の改定)
   一部変更 平成15年 2月16日改正(規定全体構成見直し、出演資格、出演人数ほかの改定)
   一部変更 平成16年 2月15日改正(中高一貫校の出演資格の改定)
   一部変更 平成19年 2月18日改正(大学部門ABグループ廃止に伴う改定)
   一部変更 平成22年 2月21日改正(出演人数増員の制限措置)
   一部変更 平成24年 4月 1日改正(一般社団法人への移行に伴う改定)
   一部変更 平成24年 5月19日改正(支部名称継続使用に伴う改定)
   一部変更 平成24年 5月19日改正 平成25年度大会から実施(大学職場一般部門の再編成の改定)
   一部変更 平成24年11月23日改正(条文の字句の修正改定)
   一部変更 平成25年 2月17日改正(大学職場一般部門の出演資格の改定)
   一部変更 平成27年 2月15日改正 平成28年度から実施(大学職場一般部門混声合唱の部・同声合唱の部人                       数制限の変更)

<細則>
(審査員の選出)
第1条 審査員は、あらかじめ全日本合唱連盟理事・正会員から推薦を受けた候補者の中から、全日本合唱連盟理事会で決めた選出委員会で決定する。

(課題曲の選定)
第2条 課題曲は、全日本合唱連盟理事会内の合唱名曲シリ−ズ編集委員会で決定する。

 

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