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政府への「要望書」提出報告 2020年11月27日

2020年11月12日に開催された政府の「第15回新型コロナウイルス感染症対策分科会」資料7「今後のイベント開催制限のあり方について」の「V エビデンス等を踏まえた個別イベントの開催のあり方について」において、大声を出すことによる感染リスクとして「合唱」だけが特記されています。また、「参考1−1 イベント開催時の必要な感染防止策」において、「K演者の行動管理」として「合唱等、声を発出する演者間での感染リスクへの対処」と記載されています。これらの資料は、同日付で、内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室長から都道府県知事および府省庁担当課室宛に出された「事務連絡」にも添付されています。

https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ful/bunkakai/corona15.pdf
https://corona.go.jp/news/pdf/jimurenraku_20201112.pdf?20201113

感染リスクの高い活動として合唱だけがクローズアップされたこれらの指摘は、合唱に対する偏見や誤解を招きかねず、全日本合唱連盟といたしましては到底看過することはできません。そのため、11月20日付けで分科会長および推進室長宛に「要望書」を提出いたしました。ここに同要望書を公表いたします。

合唱活動における新型コロナウイルス感染症拡大防止のガイドライン 第2版策定 2020年11月26日

「合唱活動における新型コロナウイルス感染症拡大防止のガイドライン」第2版を策定いたしました。(太字部が更新箇所です。)

今回の改定では主に次の点を変更しています。
 @政府の新たな指針・見解を追記
 A合唱公演時の感染拡大防止策を新たに記載
 B全日本合唱連盟及び東京都合唱連盟による実証実験の結果を基にした数字の見直し
予定より発表が遅くなったことをお詫びいたします。

合唱活動における新型コロナウイルス感染症拡大防止のガイドライン 11月26日 第2版(PDF)
合唱練習時の感染拡大防止策汎用版 11月26日 第2版(PDF)
合唱公演時の感染拡大防止策汎用版 11月26日 第1版(PDF)

◎合唱練習時の感染拡大防止策汎用版(JPEG)


◎合唱公演時の感染拡大防止策汎用版(JPEG)

合唱活動における飛沫実証実験の速報  2020年10月8日

全日本合唱連盟と東京都合唱連盟は横浜市立大学附属病院の加藤英明先生の監修のもと、8月23日(日)に「合唱活動における飛沫実証実験」を実施いたしました(技術協力:新日本空調株式会社)。現在実験結果を整理しており報告書を10月半ば頃に発表する予定ですが、現時点で明らかな事実を速報として発表いたします。なお、本実験結果をふまえたガイドラインの改定を予定しております。

1.実験内容
 (1)被験者  東京都合唱連盟加盟団体の団員(小学生から70代までの男女20名)
 (2)実験内容 ◇飛沫の飛距離計測 ◇飛沫数のカウント
 (3)歌唱等の内容
   ◇「大地讃頌」(日本語)および「第九」(ドイツ語)の一部を歌唱
    ・マスク無し、マスク有り
    ・母音唱(大地讃頌のみ)
    ・歌詩朗読(大地讃頌のみ)
   ◇五十音を発語

2.主な実験結果
 ・マスクを着用しない日本語(大地讃頌)の歌唱では、発声する方向への飛沫到達距離は最長61p。
 ・ドイツ語は日本語よりも飛沫の到達距離が明らかに長い(約2倍)。マスクを着用しない場合で、発声する方向への飛沫到達距離は、日本語(大地讃頌)は最長61p、ドイツ語(第九)は最長111p。
 ・日本語(大地讃頌)の歌唱と朗読では飛沫の飛距離に大きな差は見られなかった。
 ・母音唱では勢いのある飛沫は見られなかった。
 ・通常のマスク(不織布、布、ポリエステルのいずれも)は勢いのある飛沫を遮断する効果が高いが、マウスシールドや下部の開放が広いマスクは、特にドイツ語での飛沫抑制効果に課題を残す。
 ・口元に比べて、前方1mでは飛沫数が約1/50以下となり、特に5マイクロメートル以上の飛沫は計測されなかった。

 <謝辞>
本実験の趣旨にご賛同いただき、下記の皆さまからご寄付をいただきました。心より感謝申しあげます。
 株式会社コーラス・カンパニー 様
 JCDA日本合唱指揮者協会 様
 21世紀の合唱を考える会 合唱人集団「音楽樹」 様
 ブレーン株式会社 様
 声楽アンサンブルコンテスト全国大会実行委員会 様(11月10日付)

合唱活動における飛沫実証実験 飛沫可視化映像

●大地讃頌歌唱(日本語)

 ◎一般B・バスパート・30代男性

 ◎一般B・バスパート・30代男性(不織布マスク着用)

●第九歌唱(ドイツ語)

 ◎一般B・バスパート・30代男性

合唱活動における飛沫実証実験の実施について 2020年9月28日

新日本空調株式会社の協力のもと8月23日(日)に実施した「合唱活動における飛沫実証実験」は、ただいま報告書の最終整理中です。データ件数が多数にわたり、整理に時間がかかっております。今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。

●「大地讃頌」歌唱時における飛沫の可視化の様子(協力:新日本空調株式会社)

合唱活動における新型コロナウイルス感染症拡大防止のガイドライン 第1.1版 2020年9月8日

文化庁及び内閣官房コロナ対策推進室の助言を踏まえ、6月29日に掲載した「合唱活動における新型コロナウイルス感染症拡大防止のガイドライン」を更新しました。(太字部が更新箇所です。)
合唱活動における新型コロナウイルス感染症拡大防止のガイドライン 9月8日 第1.1版(PDF)
合唱活動時の感染防止対策汎用版 9月9日 第1.1版(PDF)*9月9日修正(ver1_1ss)

第31回コーラスワークショップin高知 開催中止のお知らせ 2020年9月8日

新型コロナウイルスの終息が見えない中、感染拡大の防止および受講者や関係者の健康や安心安全を最優先に考 慮し、2021年5月2日(日)・3日(月・祝)に高知県立県民文化ホール(高知市)で予定しておりました第31回コー ラスワークショップin高知の開催を中止いたします。

合唱活動における飛沫実証実験の実施について 2020年8月24日

全日本合唱連盟と東京都合唱連盟では、合唱活動における飛沫実証実験を新日本空調株式会社の協力のもと8月23日(日)に実施いたしました。実験結果の報告は9月中を目処に当ウェブサイトで公表予定です。

★新日本空調株式会社クリーンルームでの実験の様子。
(実験協力:東京都合唱連盟の加盟団体より歌い手20名の皆さん)

合唱活動における飛沫実証実験の実施について 2020年8月7日

全日本合唱連盟と東京都合唱連盟では、合唱活動における飛沫実証実験を新日本空調株式会社の協力のもと8月23日(日)に実施いたします。実験結果の報告は実験実施後1ヶ月内を目処に当ウェブサイトで公表予定です。

合唱活動における新型コロナウイルス感染症拡大防止のガイドライン 第1版 2020年6月29日

合唱活動における新型コロナウイルス感染症拡大防止のガイドライン 6月29日 第1版(PDF

合唱活動時の感染防止対策汎用版 6月29日 第1版(PDF)

合唱を愛するみなさまへ

 新型コロナウイルスの感染者数が少しずつ落ち着き、全国に発令されていた緊急事態宣言も解除されました。
 状況の好転を受けて、みなさんも合唱活動の再開を模索しているところだと思います。感染者が全く出ていない地域では、対策を取りながら少しづつ練習をしていると聞いています。
 しかし、ワクチンや薬の開発には今しばらくの時間がかかりそうですし、第2波、第3波の可能性も指摘されています。まだまだ練習に参加することを控えたい方もいらっしゃるでしょう。これまで「活動地域の感染状況をふまえ、感染予防に十分配慮し、練習の一時見合わせを含め活動について慎重に判断してください」とお願いをしてまいりましたが、今でも地域によって状況が異なり練習再開について一律に申しあげることはできません。
 国、自治体、教育委員会、施設等の指針や方針をそれぞれで確認の上、くれぐれも無理をせず、お互いが安心して、安全に合唱活動できるよう、しっかり話し合って慎重に判断してください。
 全日本合唱連盟でも今後の推移を見守りつつ、再び皆で歌い合える日を目指して協議を重ねてまいります。
                             全日本合唱連盟理事長 岸信介

◎新型コロナウイルス感染症に関する参考Webサイト


・厚生労働省webサイト
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
・専門家会議の状況分析・提言(5月29日付け/pdfファイル)
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000635389.pdf
・内閣官房webサイト
https://corona.go.jp
・文部科学省webサイト
https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/index.html
・市民向け感染予防ハンドブック第2.2版(東北医科薬科大学病院)
市民向け感染予防ハンドブック第2.2版(PDF)

・業種別ガイドライン
https://corona.go.jp/prevention/pdf/guideline.pdf
・日本医師会 COVID-19有識者会議
https://www.covid19-jma-medical-expert-meeting.jp/

オンライン合唱の紹介ウェブサイト開設 2020年6月2日

オンラインでの合唱活動やセミナーを紹介するサイトを開設しました。皆さんからの情報もお待ちしております。
https://jcafrom1948.wixsite.com/onlinechorus

第73回全日本合唱コンクール全国大会中止のお知らせ 2020年5月25日掲載

新型コロナウイルス感染拡大の防止、および出演者、お客様とスタッフの健康や安心安全を最優先に考慮し、 「第73回全日本合唱コンクール全国大会」の開催を中止いたします。


第43回全日本おかあさんコーラス大会・第33回おかあさんカンタートin徳島 中止のお知らせ 2020年4月28日掲載

新型コロナウイルス感染拡大の防止、および出演者、お客様とスタッフの健康や安心安全を最優先に考慮し、 「第43回全日本おかあさんコーラス大会」(県・支部大会および全国大会)と「第33回おかあさんカンタート in徳島」の開催を中止いたします。

第8回全日本男声合唱フェスティバルin長野 中止のお知らせ 2020年4月20日掲載

新型コロナウイルス感染拡大の防止、出演者・お客様とスタッフの健康や安心安全を最優先に考慮し、2020年7月 18日(土)・19日(日)にホクト文化ホール(長野市)で予定しておりました第8回全日本男声合唱フェスティバ ルin長野の開催を中止いたします。

新型コロナウイルス感染症に関する注意喚起  全日本合唱連盟 2020年3月4日掲載

 新型コロナウイルスの感染が広がっています。各合唱団および団員のみなさまにおかれましては、下記のように感染予防に十分ご配慮の上、活動してくださいますようお願い申しあげます。
 なお、状況は日に日に変わっていっております。ニュースやWebなどで最新の情報を入手し判断の上、行動してくださいますようお願いいたします。

 ◎厚生労働省webサイト
 ◎内閣官房webサイト
 ◎チラシリンク 「新型コロナウイルスを防ぐためには」(厚生労働省 2月25日版)
         「新型コロナウイルスの集団感染をふせぐために」(厚生労働省 3月1日版)

(1)合唱団員の方へ(練習参加にあたって)
 厚生労働省の指針では、感染予防のために「一般的な感染症対策や健康管理を心がけてください」とされています。お一人お一人でマスクの着用など咳エチケットやこまめな手洗いなどを心掛け、風邪のような症状がある場合は練習等への参加を控えてください。特に、重症化するリスクが高いと考えられる高齢者や基礎疾患(糖尿病、心不全、呼吸器疾患など)を有する方は、人ごみの多いところはできれば避けていただくなど、感染予防にご注意ください。

  ◇次の症状がある方は「帰国者・接触者相談センター」にご相談ください。
   ・風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続いている。
   ・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。
   ※高齢者や基礎疾患等のある方は、上の状態が2日程度続く場合

  <感染予防のために注意すること(厚生労働省指針)>
   ・石けんによる手洗いや手指消毒用アルコールによる消毒などを行う。
   ・十分な睡眠。
   ・人混みの多い場所は避ける。

(2)合唱団の運営にあたって
 厚生労働省から、3月1日付けで「新型コロナウイルスの集団感染をふせぐために」として下記指針が出されています。各合唱団では、感染機会を減らすために、アルコール消毒液の設置、こまめな換気を心掛け風通しの悪い空間をなるべく作らないなど工夫するとともに、団員や関係者への周知をお願いします。

◇厚生労働省の指針
・換気が悪く、人が密に集まって過ごすような空間に集団で集まることは避けてください。
・イベントを開催する方は、また、イベントを開催する場合には、風通しの悪い空間や人が至近距離で会話する環境は感染リスクが高いことから、その規模の大小にかかわらず、その開催の必要性について検討するとともに、開催する場合には、風通しの悪い空間をなるべく作らないなど、イベントの実施方法を工夫してください。

<連絡先> 全日本合唱連盟 TEL.03-5540-7813(平日10〜18時)/event@jcanet.or.jp